株式会社grooves主催「GaaS Study #1 平井大臣に聞く、デジタル庁が解くべき課題とITエンジニアの役割」に弊社取締役の広木大地が登壇した様子を「PR TIMES」に掲載いただきました。
「GaaS Study」とは、日本のデジタル化の担い手であるITエンジニアと、より良い日本を目指すための、シリーズ企画の勉強会です。「GaaS」とは、Government as a Service および Government as a Startupの略称で、前者はソフトウェアとデータがクラウド上に存在するサービスを提供する電子政府のことを表し、後者はデジタル庁発足を見据え、デジタル庁自身がスタートアップであることを標榜するために掲げられたコンセプトです。
Keynoteでは、平井大臣がデジタル庁の今後についての様々な質問に回答してくださったり、デジタル庁が取り組む課題やデジタル庁の組織のあり方について深掘りしました。また、デジタル庁という組織が最高のパフォーマンスを発揮するためにするべきこと等についてもお話されました。
対談Sessionでは、デジタル庁をどのような組織にしていくのか、エンジニア採用活動について、エンジニア・国民・スタートアップ企業がどのようにデジタル庁と関わっていくべきか等についてお話しました。
ともにお話してくださった、パネラーの方はこちらの方々です。
Keynote
- 平井 卓也氏 デジタル改革担当 情報通信技術(IT)政策担当 内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)
- 松本 勇気氏 株式会社LayerX 代表取締役CTO
対談Session
- 松本 勇気氏 株式会社LayerX 代表取締役CTO
- 津脇 慈子氏 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 デジタル改革関連法案準備室 企画官
- 髙田 祐人氏 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 デジタル改革関連法案準備室 参事官補佐
当日は多くの方にご出席いただき、非常に熱のこもった具体的な質疑応答も交わされ、熱のある会となりました。
主催者の皆様、パネラーの皆様、出席者の皆様ありがとうございました。
こちらから記事がご覧いただけます。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000112.000005321&g=prt
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